家に求めるものはなにか、を導き出すためには「どういう生活がしたいのか」をつらつらと
家に求めるものはなにか、を導き出すためには「どういう生活がしたいのか」 を洗い出す必用があるので「したいしたいしたい」を書き出していたら、具体的なイメージになってしまった。
1.玄関編
入ると、畳一畳ほどの大きなシューズクローゼットがあり、そこでは上着をかけることができる 傘もこちらにしまう
2.中庭編
家の床面と水平のウッドデッキが少しあり、それを超えると地面に続く(縁側のようなイメージ
中庭では、子供をプールにいれたり、犬を洗ったり、猫を洗ったりする 夏には、花火をしたり、スイカを冷やしたり、野菜を洗ったりするかも
3.キッチン・リビング編
キッチンから1階部分を全てみえ、そこから声をかければ、家全体に声が届く
全てが手に届くようなコンパクトな印象を持たせながら、天井が高いため広く感じる
つまりは狭いのはいいけど、天井は高くしたい
部屋の上部に窓があり、人がいる高さには窓をつくらないため、プライバシーを保ちながらも、部屋には明るさがある
キッチントとリビングは明るいが、直射日光は入らないようにしたい
キッチンとダイニングテーブルが家の中心(どちらかというと、ダイニングテーブルの方がより中心
巨大な木製の古びたテーブルがあり、そこで料理の下ごしらえをしたり、食事をしたり、ゲームをしたり、裁縫をしたり、ドライフラワーを作ったり、リースを作ったり レザークラフトやったり、プラモデルを作ったり、生け花をやったり、 蕎麦を打ったり、饂飩を打ったり、餅を切り分けたり 子供が宿題をやったりするマルチスペースにしたい。
壁には木製の棚が互い違いにつけられていて、本がおいてあったり、置物が置いてあったり、花が置いてあったりする
その棚は長方形ではなく、丸みを帯びたサーフボードの半分のようなイメージ
ピアノ…
アップライトと電子ピアノ
どうしたもんかな。
5.階段を上がって2階へ
階段下は基本的に倉庫にする
6.洗面化粧室編
磨りガラス越しに光が入る
壁は薄い水色、床は明るい木目調 洗面台の脇には、洗面台に続くように木の小さなテーブルがあり、簡易な椅子もある、 その前にも鏡があり、両脇が折りたたむことで三面鏡になるようになっている
そこは基本的に化粧をするところだが、プライベートルーム的な雰囲気を持ち、気分を入れ替えたりするスペースでもある
洗濯編
洗濯が終わったら、直接バルコニーに出て洗濯物を外に干す
でも共働きだから、雨が降ってきても洗濯物が濡れないようになっている
取込んだ洗濯物は、その脇にある洗面化粧室でアイロンがけを済ませ、クローゼットにしまう
※確か希望の写真があったはず
7.浴室編
明るくて、外から見えないようになっていればいいだけで、それ以外は特にない
8.主寝室編
窓は横長のものを上部につける 寝室のとなりにはウォークインクローゼット
9.子供部屋A編
窓は横長のものを上部につける 吹き抜けに面している側にも窓があり、明るさのほとんどはこちら側から取り入れる。
このためキッチンリビングと分断させたイメージを感じさせない
※窓を作るのが重要ではなく、分断されたイメージを抱かせないのが重要なので、それさえ達成できるのであれば、どのようなものでもよい
10.子供部屋B編
子供部屋Aと同じ
1⒈.空気の流れ編
2階の窓を開けると中庭に向けて風が通りぬけ、家の中の空気が入れ替わる
夏は洞窟のように涼しく、冬は陽だまりの中にいるような状態になっている
家の中を猫がうろうろしている
12.ガレージ編
庭仕事用の器材、自動車やバイクの部品、ジャガイモや玉ねぎ、米などをいれる
通勤用の自転車とスクーターが収まるので、入口のシャッターは跳ね上げ式オーバースライダー型のシャッターが良い
車は何か作業をするときにいれるだけで、基本的にはいれない
雨の日に自転車(スクーター)で帰ってきたら、ガレージにそのままいれ、そこで合羽を脱ぎ、家の中にアクセスする
13.外庭編(裏庭にする場合は、日当たりが問題
イングリッシュガーデン風の庭があり、そこで野菜を育てる(like Jamie Oliver
外には水道があり、庭の植物に水を与えることができる
14.その他
外が雨のときには、ガレージに車をいれてウマをかけ、そこで部品交換をする
休みの日にはサーキットに行く
オイル交換はガレージの外で行う
ガレージには、車はいつも入れない(臭いから…
照明は間接照明を基本とする 客間というものは存在しない