ハウスメーカーを決めるまで
インターネットや、雑誌を見て、完成見学会に行きまくる、これをやりました。
完成見学会にいくと、大体アンケートを書かされます。
購入時期は〜、予定金額は〜などです、
沢山書いたのですが、電話攻勢はありませんでした。
たまたまなのか、そういうもんなのかよくわかりませんが、あまり気にせず気楽に見に行けばよいかと思います。
規格住宅の見学会に行って面白かったのが、工務店には担当地域がある、ということでした。 ベツダイのゼロキューブを最初検討していたのですが、三島市はこの工務店、富士市はこの工務店などが決まっていて それを越境して見学にいっていたために、工務店によっては迷惑だったのでしょう、パンフさえくれないところもありました。
まぁ今のご時世ですから、コスト削減も大変だね、くらいに思いましたが、あまり気分はよくなかったです。
住宅展示場にも言ったのですが、展示されている住宅が気合入りまくりなので、現実感がなく1回行ったきりで止めました。
しかし展示場であるが故に大手のハウスメーカーが多く、一回行ってからのDM攻勢はすごいです。
こういう宣伝が、コストに跳ねるんだろうなぁ、などと思いつつゴミ箱に捨てています。
私がハウスメーカーを決めた際の、決め手は
- 家の中の匂いがよい(接着剤の匂いがしない
- 仕事(建物)がキチンとしている
- 金額が明確(自身の利益を明確に主張する
- 家具がついてくるので、建物にあった家具がトータルプロデュースされる
- コンシェルジュが土地探し、間取り検討、建具の選別、など住宅建築に関する全てをプロデュースする
- コンシェルジュがポルシェに乗っている(私の担当ですが)
人によってはあまりいい印象を持たないかもしれないですが、顧客に価値を提供しており、その価値が末端まで循環している会社、のように私には感じられました。
- コンシェルジュが目に見えない基礎について熱く語っていたところ
単に熱いだけではなく、本当にしっかりした基礎だと思います。
- 打合せ回数が無制限(これにはビックリしました
これくらいでしょうか。 結構ありますね。
完成見学会に言った際、毎回花をいただけるのですが「返報性の原理」を知っていてやっているのだろうか?とびっくりしました。 知らずにやっていたら単なるキザなだけですが、女性からすれば好印象だろうな、と思います。
返報性の原理とは以下の原理です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%94%E5%A0%B1%E6%80%A7%E3%81%AE%E5%8E%9F%E7%90%86